【九州豪雨】支援物資の配布に向けて朝倉市でニーズ調査を継続

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2017.07.07活動報告

【九州豪雨】支援物資の配布に向けて朝倉市でニーズ調査を継続

泥水に浸る路上や田畑、家々を押しつぶして流れ込んだ大量の倒木、めくれたアスファルトーー6日早朝に車両と水陸両用車で被災地に向かったレスキューチーム(シビックフォース/アジアパシフィックアライアンス/ピースウィンズ・ジャパン)は、同日午後、特に豪雨の被害がひどかった福岡県朝倉市内に入りました。

チームは、市の災害対策本部と杷木支所、杷木コミュニティ協議会で情報を収集。6日時点で人命救助や捜索活動の要請がないことから、避難所で求められている物資のニーズ調査を開始しました。

まず向かったのは、特に被害が大きいとされる大分県境の山あいの杷木(はき)地区。チームメンバーは「途中、市内を東から西に流れる筑後川から水があふれ出ていて、何度も“通行止め”に行き当たり、迂回しました。市役所から杷木地区まで直線距離で10キロほどにもかかわらず、到着に2時間近くかかった」と言います。

同地区の避難所となっている杷木中学校では、体育館の武道場にブルーシートや毛布を敷いて横になる避難者の方々の姿がありました。市職員によれば、6日午後7時現在の避難者は171人。

マットに座っていた女性(44)は、「5日夕方ごろから激しい雨が降って停電し、自宅前の坂道は冠水。自家用車があっという間に流され、逃げたくても逃げ道すらなく、翌朝になって区長に誘導されてやっと避難できた。今はとにかくお風呂に入りたい」と言います。避難所の市職員によれば、ここではパンやおにぎり、飲料水などは足りている一方で、体を清潔に保てるよう歯ブラシやウエットティッシュ、紙おむつなどの衛生用品が不足しており、女性も「今はとにかくお風呂に入りたい」と疲れきった表情で話していました。

市内の避難所は現在21カ所あり、市では「どこの避難所にどんな物資が必要かまだ把握できていない」。チームは7日朝から、企業から提供を受けた肌着やブルーシートを避難所などで配布する予定で、引き続き被災地のニーズを調査していきます

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