新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内での拡大を受け、A-PADジャパンは3月4日から6日にかけ、佐賀県の学童保育施設や保育所など計92施設にマスク計約3万2千枚を贈りました。
マスクは災害時を想定して備蓄していたもので、学校が臨時休校となる中、「原則開園」を求められた学童保育施設や保育所に、備蓄の一部を寄付することにしました。マスクを受け取った保育士らは、園では消毒液やマスクなどの確保ができなくなっているといい、感染防止対策や対応を不安視する声も聞かれました。
他方、デマが拡散されたことにより、トイレットペーパーや紙おむつなどの紙製品が品薄の状態になっていることから、急きょ5日、佐賀県の子育て支援拠点など13施設にオムツ計200個を配布しました。
◆ A-PADジャパンでは、新型コロナウイルス感染症による肺炎の流行の拡大を食い止めるため、皆さまからのご寄付を活用して、一人でも多くの命を救う取り組みを実施します。
ご寄付へのご協力をよろしくお願いいたします。
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