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2021.03.24ニュース

コロナ禍における佐賀県内自治体避難所運営支援事業を実施しました

アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)は、佐賀県の佐賀未来アシスト補助金と企業からの支援金を受け、コロナ下における佐賀県内自治体避難所運営支援事業を実施しました。

1.感染症対策資機材の配備

タブレット型サーモカメラ10台を購入し、佐賀県内の3自治体(大町町、佐賀市、武雄市)の災害対策室や避難所となる施設に設置しました。また、オゾン脱臭機1台を購入し、院内感染防止のため病院に貸与していたトレーラーハウスの除菌・脱臭に活用しました。

1.感染症対策資機材の配備

2.感染症対策を含めた避難所運営ハンドブック、ポスターの作成

感染症に配慮した避難所運営ハンドブック2000部、感染症対策及び人権啓発ポスターを合せて1000部作成し佐賀県及び、佐賀県内の20市町に配布しました。

2.感染症対策を含めた避難所運営ハンドブック、ポスターの作成

3.感染症に配慮した避難所設計

佐賀県建築士会と共同で、2019年の佐賀豪雨で200名近くが避難した大町町公民館をモデルに避難所設計(感染症に配慮した動線や空間配置の設計)を行いました。町職員らにニーズや課題のヒアリングを行い、3回にわたり避難所設計図の評価と検証を行いました。建築士が避難所のプランを作成するという全国的にも類を見ない画期的な取り組みとなりました。建築士が関わることで、建築基準法、換気、動線に配慮した効率的で安全な避難所プランを作成することができます。また、感染症防止の観点から、災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」のプロジェクトリーダー稲葉基高医師の意見を取り入れました。

設計段階では行政職員や支援団体などの関係者が複数回にわたり協議を重ねました。図面上に落とし込まれた避難所レイアウトを見ながら協議を重ねることで、避難所運営における課題を具体的に想定し、関係者間で共有することが可能になりました。また、災害時には、行政職員、支援者、住民らが認識を共有するために非常に有効なツールとなります。今回作成した避難所設計図は、災害時の避難所レイアウト図として公民館に常時掲示します。今後も、避難訓練や災害時の状況を踏まえて随時更新を行っていく予定です。

3.感染症に配慮した避難所設計

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